飛蚊症の「レーザー治療」

明るい所や白い壁などを見つめたときに、虫や糸くずのような浮遊物が飛んで見える「飛蚊症」

加齢などの生理的原因によるものと、病気が原因の場合があります。

加齢などの生理的原因の場合、病気ではないので心配は要らないとはいえ、症状が重症で日常生活に支障をきたすケースもあります。

そんな飛蚊症に、レーザーでの治療ができるようになりました。

この治療法では、硝子体の濁りにYAGレーザーという特殊なレーザー光線を当て、浮遊物を分散させることにより症状を軽減させます。

メスや器具で眼に直接触れることもなく、痛みもほとんどありません。

レーザー治療が可能かどうかは、診療の上判断いたしますので、飛蚊症でお悩みの方はご相談ください

岡本眼科が導入している最新の医療機器