令和5年のゴールデンウイーク期間中、5月1日(月)と6日(土)は休業させていただきます。
※天正寺コンタクトも休業させていただきます。
6月16日(木)の午後は、休診させていただきます。(天正寺コンタクトも休業いたします)
※午前は通常通り診療いたします。
老眼や白内障の進行予防に、ルテイン(抗酸化)とヒシ果皮ポリフェノール(抗糖化)が配合されているサプリメント『サンテウェルビジョン』の取り扱いを開始しました。
サンテウェルビジョン 参天製薬〈1個60粒入り:約1ケ月分〉 4,000円(税込4,320円) 成分 ルテイン20mg・ヒシ果皮ポリフェノール50mg・ゼアキサンチン3mg
☆こんな方におすすめします☆
・目が疲れやすい方
・老眼(近くが見えにくい)の進行を抑制したい方
・白内障を予防したい方、進行を少しでも抑制したい方
・目からからはじめるアンチエイジングをはじめたい方
・加齢黄斑変性症を予防したい・進行を少しでも抑制したい方
これまで独立した診断機として運用していたVerion™(イメージガイドシステム)とORA system™(術中波面収差解析装置)間のデータ共有が可能になり、Verion™のイメージ画像から眼球回旋を考慮したORA system™での術中検証を実現させることにより、更なる手術精度の向上が期待できます。
精度の高い手術を行う上で、手術顕微鏡の役割は非常に大きいと言えます。
当院は、HDR(High Dynamic Range)ビデオカメラを搭載した世界初の眼科用リアルタイム映像システム「NGENUITY® 3D ビジュアルシステム」を導入しました。
「NGENUITY® 3D ビジュアルシステム」は3DビデオHDRカメラで撮影した映像をハイスピードで最適化し、デジタル高解像度3D 4Kモニター(55インチ)と専用の偏光メガネによって、繊細、鮮明で奥行きのある映像として観察することができます。
従来のアナログ顕微鏡と比較し、より鮮明な映像で精密かつ安全な手術操作が可能になります。
ARGOS® は術後屈折精度を向上させるために区分屈折率を用いたセグメント方式で眼軸長を計測します。これにより、精度の高い眼軸長データの計測が可能になり、さらなる精度の向上が期待されます。また眼軸長を含む生体計測の測定速度が早く、測定結果がばらつくリスクを軽減しますので、手術プランニングの精度が向上します。 計測結果をもとに作成された手術計画データは手術室に転送され、VERION™イメージガイドシステムによって、角膜の切開位置、眼内レンズ(人工の水晶体)の軸や固定位置などが目の上に表示されます。さらに、手術計画データはORA SYSTEM™・ LenSx®にも転送し共有され、複数の機器を連携させることで、更なる手術精度の向上が期待できます。
当院でも行っている「低侵襲緑内障手術」が高齢者に負担が少ない治療法として日本経済新聞に取り上げられました。
「10分で緑内障手術、1ミリの管で目の負担少なく」(日本経済新聞 2020/7/19掲載)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61687510X10C20A7TCC000/
「低侵襲緑内障手術」とは眼圧を下げるために白内障手術 と同時に行う緑内障手術治療です。
なお当院では、低侵襲緑内障手術の中でも最も体に負担の少ない手技「iStent®(アイステント)」を用いた、眼内ドレーン挿入術を導入しています。
当院の低侵襲緑内障手術について詳しくお知りになりたいかたは、以下のページより「 緑内障の治療法 」を覧ください。
https://okamoto-eye-clinic.com/information/ryokunaisyou