投稿者「ok_user」のアーカイブ

白内障手術の更なる精度向上が期待できる『ORA SYSTEM™ with VerifEye™ Lynk』を導入しました

これまで独立した診断機として運用していたVerion™(イメージガイドシステム)とORA system™(術中波面収差解析装置)間のデータ共有が可能になり、Verion™のイメージ画像から眼球回旋を考慮したORA system™での術中検証を実現させることにより、更なる手術精度の向上が期待できます。


岡本眼科の最新鋭の白内障手術システムについて、詳しくはこちら

世界初の眼科用リアルタイム映像システム「NGENUITY® 3D ビジュアルシステム」を導入しました

精度の高い手術を行う上で、手術顕微鏡の役割は非常に大きいと言えます。

当院は、HDR(High Dynamic Range)ビデオカメラを搭載した世界初の眼科用リアルタイム映像システム「NGENUITY® 3D ビジュアルシステム」を導入しました。

「NGENUITY® 3D ビジュアルシステム」は3DビデオHDRカメラで撮影した映像をハイスピードで最適化し、デジタル高解像度3D 4Kモニター(55インチ)と専用の偏光メガネによって、繊細、鮮明で奥行きのある映像として観察することができます。

従来のアナログ顕微鏡と比較し、より鮮明な映像で精密かつ安全な手術操作が可能になります。

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白内障手術の精確性をデザインする『ARGOS® 』を導入しました

ARGOS® は術後屈折精度を向上させるために区分屈折率を用いたセグメント方式で眼軸長を計測します。これにより、精度の高い眼軸長データの計測が可能になり、さらなる精度の向上が期待されます。また眼軸長を含む生体計測の測定速度が早く、測定結果がばらつくリスクを軽減しますので、手術プランニングの精度が向上します。 計測結果をもとに作成された手術計画データは手術室に転送され、VERION™イメージガイドシステムによって、角膜の切開位置、眼内レンズ(人工の水晶体)の軸や固定位置などが目の上に表示されます。さらに、手術計画データはORA SYSTEM™・ LenSx®にも転送し共有され、複数の機器を連携させることで、更なる手術精度の向上が期待できます。

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患者さまへのお願い

発熱などの呼吸器症状のある方は、受診をご遠慮ください。

また来院の際にはマスクの着用をお願いします。

当院では、院内の空気洗浄および器物の洗浄を徹底して行っていますが、待合室での待機を避けたい方は、お車でお待ちいただくことも可能です。(この場合必ず受付けにお申し出ください)

 

富山初!CENTURION® Vision System with ACTIVE SENTRY® Handpieceを導入しました

当院は、従来の「CENTURION® Vision System 」をより進化させた、最新の白内障手術装置「CENTURION® Vision System with ACTIVE SENTRY® Handpiece」を2020年1月、富山県で初めて導入しました。
「CENTURION® Vision System with ACTIVE SENTRY® Handpiece」は、灌流圧センサーを内蔵したハンドピースが、眼圧の変動をいち早くより正確に検知し、灌流液の注入量を自動調整することで、眼内圧を一定に保ちますので、破嚢や合併症が起こるリスクを軽減し、より安全で安定した手術が行えます。

日本初!拡張焦点深度型コンタクトレンズ『シード1dayピュアEDOF』新発売

『シード1dayピュアEDOF』は、従来の遠近両用コンタクトレンズの課題であった、視距離による見え方のばらつきを抑えるとともに、焦点深度を拡張することで焦点深度範囲内ではどの距離でも連続的に見え方の質を維持することができる独自の拡張焦点深度型レンズを採用しました。

※焦点深度とは、焦点(ピント)が合っていると認識できる範囲のことをいいます。

世界初!光をあやつるコンタクトレンズ

アキュビュー スマート調光『オアシス トランジションズ』

★2019年12月11日発売!

世界初の調光機能付きコンタクトレンズ『アキュビューオアシストランジションズ』(2週間交換)は、コンタクトレンズに含有される調光剤が光(主に紫外線領域)に反応し、レンズの色が変化することで眼に入る光の量を自動で調節します。

日中感じる一般的なまぶしさや夜間の街灯・対向車のヘッドライトなど不快に感じるまぶしさを軽減し、さらにブルーライトもブロックしますので、1日中、光のストレスに負けない快適な見え方が期待できます。

 

国内初承認の3焦点眼内レンズ『パンオプティクス』を2019年7月導入

当院では、国内初承認の3焦点眼内レンズ「パンオプティクス(Alcon)」を2019年7月より導入します。【先進医療適用】

「パンオプティクス」は、遠方視力を犠牲にすることなく、従来の3焦点に比べ近方距離(40cm)から中間距離(60cm)においてより快適で連続的な見え方を提供しますので、パソコンやスマートフォンの使用、料理、メニューを読む、ゲームで遊ぶといった作業をより容易にします。

「多焦点眼内レンズ 国内初承認の3焦点眼内レンズ!パンオプティクス」についてはくわしくはこちら

国内初承認の3焦点眼内レンズ!パンオプティクス

「レーザー白内障手術」を北陸で初めて導入しました

レーザー白内障手術とは、「フェムトセカンドレーザー」を用いて白内障手術を行う方法です。

「フェムトセカンドレーザー」は、1000分の1ミリ単位の精度で切開をすることが可能ですので、従来のマニュアル手術では実現できない正確かつ安全に手術を行うことができます。

《レーザー白内障手術のメリット》

高解像度 のOCT(光干渉断層計)で眼の断面を三次元計測し、水晶体の傾斜を計算した正確な切開位置を設定できますので、より正確で精密な手術が実現できます。

・従来の白内障手術に比べて、水晶体核吸引時に使用する超音波量やパワーが減り、眼組織へのダメージを軽減できます。

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