投稿者「ok_user」のアーカイブ

日本初!拡張焦点深度型コンタクトレンズ『シード1dayピュアEDOF』新発売

『シード1dayピュアEDOF』は、従来の遠近両用コンタクトレンズの課題であった、視距離による見え方のばらつきを抑えるとともに、焦点深度を拡張することで焦点深度範囲内ではどの距離でも連続的に見え方の質を維持することができる独自の拡張焦点深度型レンズを採用しました。

※焦点深度とは、焦点(ピント)が合っていると認識できる範囲のことをいいます。

世界初!光をあやつるコンタクトレンズ

アキュビュー スマート調光『オアシス トランジションズ』

★2019年12月11日発売!

世界初の調光機能付きコンタクトレンズ『アキュビューオアシストランジションズ』(2週間交換)は、コンタクトレンズに含有される調光剤が光(主に紫外線領域)に反応し、レンズの色が変化することで眼に入る光の量を自動で調節します。

日中感じる一般的なまぶしさや夜間の街灯・対向車のヘッドライトなど不快に感じるまぶしさを軽減し、さらにブルーライトもブロックしますので、1日中、光のストレスに負けない快適な見え方が期待できます。

 

国内初承認の3焦点眼内レンズ『パンオプティクス』を2019年7月導入

当院では、国内初承認の3焦点眼内レンズ「パンオプティクス(Alcon)」を2019年7月より導入します。【先進医療適用】

「パンオプティクス」は、遠方視力を犠牲にすることなく、従来の3焦点に比べ近方距離(40cm)から中間距離(60cm)においてより快適で連続的な見え方を提供しますので、パソコンやスマートフォンの使用、料理、メニューを読む、ゲームで遊ぶといった作業をより容易にします。

「多焦点眼内レンズ 国内初承認の3焦点眼内レンズ!パンオプティクス」についてはくわしくはこちら

国内初承認の3焦点眼内レンズ!パンオプティクス

「レーザー白内障手術」を北陸で初めて導入しました

レーザー白内障手術とは、「フェムトセカンドレーザー」を用いて白内障手術を行う方法です。

「フェムトセカンドレーザー」は、1000分の1ミリ単位の精度で切開をすることが可能ですので、従来のマニュアル手術では実現できない正確かつ安全に手術を行うことができます。

《レーザー白内障手術のメリット》

高解像度 のOCT(光干渉断層計)で眼の断面を三次元計測し、水晶体の傾斜を計算した正確な切開位置を設定できますので、より正確で精密な手術が実現できます。

・従来の白内障手術に比べて、水晶体核吸引時に使用する超音波量やパワーが減り、眼組織へのダメージを軽減できます。

→ 日帰り白内障手術ページはこちら

日帰り白内障手術 特設サイトはこちら

当院では、合併症リスクの少ない「正常眼圧白内障手術」を行っています

「正常眼圧白内障手術」とは、術中の眼内圧の上昇並びに変動幅を抑え、正常眼圧に近い状態で手術を行う手法です。

 通常の白内障手術では、正常眼圧の数倍もの圧が眼球のあらゆる部位にかかることになり、眼内圧の急激な上昇は、様々な合併症が起こるリスクがあります。さらに緑内障の患者様は、術中の高眼圧により視神経が圧迫され、症状が悪化する可能性もあります。

 このようなリスクを避けるため当院では、患者様の眼になるべく負担をかけないよう、術中の眼内圧を20~30 mmHgに設定する「正常眼圧白内障手術」を実践しています。

 ※眼の状態によっては「正常眼圧白内障手術」を行えない場合があります。

合併症リスクの少ない「正常眼圧白内障手術」を行っています

飛蚊症の「レーザー治療」

明るい所や白い壁などを見つめたときに、虫や糸くずのような浮遊物が飛んで見える「飛蚊症」

加齢などの生理的原因によるものと、病気が原因の場合があります。

加齢などの生理的原因の場合、病気ではないので心配は要らないとはいえ、症状が重症で日常生活に支障をきたすケースもあります。

そんな飛蚊症に、レーザーでの治療ができるようになりました。

この治療法では、硝子体の濁りにYAGレーザーという特殊なレーザー光線を当て、浮遊物を分散させることにより症状を軽減させます。

メスや器具で眼に直接触れることもなく、痛みもほとんどありません。

レーザー治療が可能かどうかは、診療の上判断いたしますので、飛蚊症でお悩みの方はご相談ください

岡本眼科が導入している最新の医療機器

 

2017年12月先進医療実施医療機関に認定されました

当院は「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」の「先進医療」施設に認定されました。

※先進医療とは、一般の保険診療で認められている医療の水準を超えた最新で優れた技術と認定された医療行為のことで、厚生労働省から認定された医療機関のみ行うことができます。

県内初!術中波面収差解析装置「ORA システム」を導入しました

当院では、より最適な「眼内レンズ」の度数と固定位置を診断・選択できる術中波面収差解析装置「ORA システム」を導入しました。

この「ORAシステム」は、手術中リアルタイムで主要な測定値を表示 、また眼球全体の屈折度数を評価し、眼内レンズの 固定位置を1度単位で検証 しますので、より最適な度数および固定位置が選択できます。

このシステムの導入により、手術の精度が向上し、手術後の患者様の見え方に対する満足度をさらに高めることが期待できます。

白内障手術の精度を高める「VERION(ベリオン)」を導入しました。

当院では、白内障手術の精度と再現性を高める「VERION(ベリオン)」を導入しました。

ますは「VERION(ベリオン)」を用いて、角膜屈折力と軸の測定、眼表面の特徴を把握します。乱視矯正眼内レンズに必要な高い精度の検査が可能です。

次に、眼内レンズ度数計算や、トーリック眼内レンズ・SIA・角膜弧状切開による乱視矯正をプランニングします。

手術では、眼球回旋や術中の眼の動きをトラッキングし、術前に計画した切開位置・前嚢切開位置、IOL中心固定位置、トーリックIOL軸を顕微鏡下とモニタにデジタルマーカーで表示しますのでより正確な手術が可能になります。